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糖尿病医療機器40抽出物のGC-MS解析結果
Contact Dermatitis
van Oers Emma M
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DOI
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Contact Dermatitis
目的
グルコースセンサー、インスリンポンプ、注入セットなど糖尿病機器由来の接触皮膚炎疑い患者の貼付試験が化学組成情報欠如で困難であるため、機器中の化学物質を同定することを目的とした。
方法
27種類の機器(センサー10、パッチポンプ3、注入セット12、単一接着剤2)から得た40件のアセトン抽出物をガスクロマトグラフィー–質量分析(GC-MS)で解析した。
結果
284種類の化学物質を同定した。40抽出物全てに過去に糖尿病機器の接触皮膚炎原因として同定されたアレルゲンが含まれていた。27機器中14(52%)は一つ以上のアクリレート、8(30%)はコロホニウム誘導体、全27(100%)は2,4‑ジ‑tert‑ブチルフェノール等のフェノール系アレルゲンを含み、9(33%)は1‑ヒドロキシシクロヘキシルフェニルケトンを含んでいた。ビスフェノールAは抽出物の半数に高濃度で検出されたが、他の多くは既知のハプテンではなかった。
結論
調査した全製品に糖尿病機器で既知の感作性物質が含まれていた。これらのデータは陽性パッチテストの意義判定、潜在的アレルゲンを標的とした貼付試験の実施、感作患者への安全な代替品助言に資する。
van Oers Emma M
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